エヴォウォーカー
設定
名称 | エヴォウォーカー |
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所属 | ヒーローファクトリー |
武器・装備 | グーボールパルスキャノン x1
機関砲 x2 サーチライト x1 レーザーサーチャー x1 ジェネレーター x2 通信アンテナ x1 |
砲撃性能 / Firepower |
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格闘性能 / Fight | |
最高速度 / Top Speed | |
機動性 / Mobility | |
耐久性 / Endurance | |
生産性 / Cost | |
整備性 / Maintainability | |
操作性 / Facility | |
索敵能力 / Sensor | |
隠密性 / Stealth | |
合計 / Total |
これまでヒーロー達は3~10人程度のチームを編成し作戦行動を行う事を基本としていたが、
ブラックファントム一味による大脱獄とその後の追撃・捕縛作戦ではチームを編成するほどの人員を確保できず、単独で任務にあたる事となる。
対・ブラックファントム作戦では各ヒーローに強化ガジェットを装備する事で辛くも事態を収集する事ができたが、早急なる人員の増強と各ヒーローの外部装備による強化が今後の課題となった。
その後、対ブレイン作戦では敵性生物に操られた大型野生生物ドラゴンボルトに対し試作飛行ガジェット「ジェットユニット」が威力を発揮した事を受け、
ヒーローファクトリー社は単独活動を支援するガジェット及びビークルの開発をより強力に推し進める事となる。
こうして完成したヒーロー支援ビークルがエヴォウォーカーである。
探査・偵察任務用に設計されており、悪路でも高速走行が可能な車両形態と入り組んだ地形も走破可能な多脚形態の2つのモードを備え、様々な状況に対応可能。
コメント
2014年のインベーション・フロム・ビロウ(以下HF:IFB)シリーズで従来のラージフィギュアスケールではなく、ミニフィグスケールでの展開となったヒーローファクトリーですが、
逆にミニフィグスケールのマシーンをラージフィギュアスケールに合わせてサイズアップたら面白いだろうということで作ってみました。
しかし、廉価アイテムであるエヴォ・ウォーカーを単純に大きくするとどうしても大味な印象になってしまうので、スケールに相応しくなるようギミックやディティールを大幅に追加しています。
ギミック面では3足歩行の多脚モードからキャタピラ走行の戦車モードへの変形を追加してプレイバリューをアップ。変形パターンは足を折りたたむだけの簡単なものではありますがサイズが大きいので結構見栄えがいいんじゃないかなと思います。
ディティール面ではまずキャノン砲に操作パネルとハンドルを追加。他にも座席・アンテナ・ライト・センサー・排気口など乗り物らしさが出るような要素をプラスしました。