レゴ スターウォーズ:ビルダブルフィギュア/ Star Wars Buildable Figures
概要
映画『スターウォーズ』シリーズを題材としたレゴブロックの人気シリーズ『レゴ スターウォーズ』のサブラインとして2015年の夏に登場。
ヒーローファクトリーや新バイオニクルで用いられているビルディングシステム『CCBS』を導入したアクションフィギュア路線のシリーズで、
『レゴ スーパーヒーローズ:ウルトラビルド』や『レゴ チーマ:ビルダブルフィギュア』のスターウォーズ版といった趣になっています。
全体的に「劇中のバトルシーンを再現して遊ぶ」事(いわゆるロールプレイ)を重視したセット構成・ラインナップになっているのが特徴的で、
バイオニクルと比較するとギミックよりも劇中に登場する小物やディティールに重点が置かれる傾向にあります。
第7シリーズ / wave 7
概要
第6シリーズ / wave 6
概要
第5シリーズ / wave 5
概要
第2シリーズ以降、同時期に公開された映画に基づいたセットが続いたSWビルダブルフィギュアですが、第5シリーズは久々に旧3部作のキャラクターが製品化。 アイテム数は2点と少ないもののスターウォーズ全体から見ても知名度・人気共にトップクラスのストームトルーパー(銀河帝国ver)とスカウトトルーパーが選ばれており、 特に後者はシリーズ初のビークル付属かつ第5シリーズ時点で最大規模である点も話題になりました。
第3&4シリーズ / wave 3&4
概要
第3および第4シリーズは2016年末に公開されたスターウォーズの外伝映画『ローグワン』の氏キャラクターがチョイスされています。 これまでは1度に6製品がリリースされましたが、2016年の9月末と12月末に3製品づつリリースされました。 他にも「敵勢力と味方勢力の数が対等でない」など変則的な部分も多いのが特徴的。
第2シリーズ / wave 2
概要
第2シリーズは2015年の年末に公開された『スターウォーズ: Ep.7 フォースの覚醒』の主要キャラクター6体が製品化されています。 大型セットはないものの前シリーズよりもギミック面が強化されているのが特徴的。
第1シリーズ / wave 1
概要
レゴ スターウォーズ:ビルダブルフィギュアの第1弾は『Ep.1~6』及びアニメ『クローンウォーズ』の主要キャラクターが登場。 それぞれ「ダース・ベイダー VS ルーク(Ep.6)」「グリーヴァス将軍 VS オビ=ワン(Ep.3)」「ジャンゴ VS コーディ(オリジナルとクローン)」といった具合に、“対”となる構成で選ばれており、 ルーク・スカイウォーカーなどは対決時(Ep.6)の衣装を再現したデザインとなっています。