8621 ツラガ・デューム&ニヴォーク / Turaga Dume & Nivawk
製品情報
発売日 | 2004年7月23日 |
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価格 | 3465円(税込) |
パーツ数 | 179ピース |
パーツリスト | BrickLink ※外部リンク |
備考 | 海外での販売価格:$19.99 |
キャラクター解説:ツラガ・デューム
デュームは巨大都市メトロ・ヌイの最高指導者であり、無機物を修復する能力を持つカノイ『キリル』を身に付けた炎のツラガだ。 だが今のデュームはマクータが変装した偽物であり、本物のデュームはいずこかに囚われてしまっている。 グレートスピリット『マタ・ヌイ』を亡き者とするべく暗躍するマクータは、警察ロボット部隊ヴァキと2人のダークハンターを雇ってトーアを次々に葬り去っていった。
キャラクター解説:ニヴォーク
ニヴォークはツラガ・デュームに変装したマクータが使役する鳥やコウモリを思わせる姿をしたラヒ。 飛行能力を活かしてスパイや移動手段として活動しトーア・メトロの動向をマクータに伝えていた。 しかし最終的にはグレートカタクリズムの折にニディーキやクレッカと共にマクータに吸収され、ウィングドタイタンフォーム(アルティメットデューム)の一部にされてしまう。
メインモデル:ニヴォーク
メインモデル:ツラガ・デューム
ギミック
腰の軟質パーツを押しこむことで翼が勢いよく展開します。
胸のハッチを開いてツラガ・デュームを搭乗させる事が可能。 写真はありませんが同時期に発売していたマトランもデュームと同じ体型なので乗せる事ができます。
ポージング
総評
お気に入り度 |
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オススメ度 |
コストパフォーマンス |
翼の開閉でダイナミックにシルエットが変わるのが面白いですね。
この年の大型セットは軟質パーツをバネとして使うのがトレンドだったのですが、ニヴォークが最も上手く活かしていると思います。
ツラガ(マトラン)を乗せられるギミックのお陰で小型セットとの連動させられるのもこの時期のバイオニクルらしくて好きです。
(これ以降は軟質バネを活かしたギミックやマトランと絡められるアイテムが殆ど出なかったのが残念・・・)
可動は頭と脚が動く程度で関節も重量に負けがちでアクションフィギュアとしてはぼちぼちの出来でしょうか。
この2年後からバイオニクルは本格的にアクションフィギュア路線にシフトしていくわけですが、過渡期的な雰囲気も趣があって結構好きです。