ミニドラ(ドラえもん)
設定
名称 | ミニドラ |
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種族 | ひみつ道具 |
好きなものごと | どら焼き |
苦手なものごと | 「タヌキ」と呼ばれること
尻尾を引っ張られること(興奮して暴走状態になる) |
武器・装備 | 四次元ポケット(ただしひみつ道具は全てミニサイズ) |
西暦2112年の未来世界の小型ロボット。
脱獄犯ドルマンスタインの逮捕に貢献したドラえもんの活躍を称えて製造されたレプリカモデルで、ドラえもんをそのまま小型化した姿をしている。
性能はオリジナルのドラえもんよりもデチューンされており、やや子供っぽい性格をしているほか、「ドードー」「スースー」「ドララ」といった独特の喋り方をする。
身に付けている『四次元ポケット』はポケットだけでなく中の『ひみつ道具』もミニサイズになっている。
幼く無邪気なミニドラであるが、壊れたドラえもんを応急修理したり、独裁者ロボット『ナポギストラー』にウィルスディスクを埋め込むなど最先端ロボットらしい器用さも併せ持っている。
コメント
今回は『ドラえもん』に登場するひみつ道具『ミニドラ(ミニドラえもん)』を作ってみました。
最初はドラえもんを作っていたのですが、青いブロックが全然足りずに頓挫してしまい、他になんとか完成させる手段はないかと考えていたら、
「ミニドラなら色んな色がいる」「しかもレゴブロックで作ったら丁度1/1サイズになるのでは?」と気付きミニドラにしました。
レゴブロックで球形を表現する方法は色々あるのですが、今回は側面をカーブブロック、後頭部をプレートパーツの積層で表現しています。
本当は全てプレートにした方が簡単かつ省パーツなのですが、ボディがツルツル系なのでそれに合わせて前側から見える部分はカーブスロープ主体で組んでいます。
今回の作品は12cm程度で、厳密に言うと実物よりちょと小さい(諸説ありますが12.93cm説が有力)ですが雰囲気は出せたかなと思います。
(パーツ箱にうってつけのプロペラもあったのでタケコプターも作ってみました)
なかなか良い感じにできたと自負しているので、機会があれば青色のパーツを調達してドラえもんも作りたいですね。
割とカラバリの多い部品で組んでいるので、頑張ればドラミちゃんやドラえもんズなんかも作れるかも?
掲載日:2016年3月3日